2013年3月29日バイアルアダプタ発売のお知らせ
イスラエル WEST/メディモップメディカル社製のバイアルアダプタ20mm・13mmを4月1日より発売いたします。
このバイアルアダプタは、乾燥剤の薬剤バイアル(抗ガン剤など)注射用水、溶解液にて溶解する時に用います。注射針を使用しないため安全であり、ブリスタパック(滅菌済み)を持ちながら薬剤バイアルのゴム栓の中央にスパイクを差し込み、シリンジをバイアルアダプタの上部に固定し溶解させますので衛生的です。
詳細はこちら⇒
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2013年3月26日平成24年度次世代産業参入支援事業 成果発表会でプレゼン
平成25年3月22日(金) 13:30より東武地域振興ふれあい拠点施設において「平成24年度次世代産業参入支援事業成果発表会」において注射練習器「インジェクショントレーナー」の開発についてプレゼンテーションを行いました。
同時に会場では展示も行いました。
平成24年度のこの事業は応募48件あり、弊社も含め13件が採択されました。
弊社ではこの事業補助金を活用して試作品を製作し平成25年6月よりの販売を目指して現在量産準備中です。
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2013年3月26日知財戦略の教科書にICSTが掲載!
株式会社ICSTが知財に関して創業以来御世話になっている株式会社ブライナの代表取締役 佐原雅史社長の懇親の一作 「知財戦略の教科書」工夫と知識はお金に換えられる!
(PHPビジネス新書 ¥800)が完成し平成25年3月18日より店頭発売も始まりました。
この著書の中で株式会社ICSTは2つの項で取り上げていただきました。
1.第1章 知識資料"3S"が全ての中の「知的財産を活かして他社と握手しよう!」中の事例 知的財産権を利用した事業提携として2010年に事業継承した乳がん自己検診グラブ「ブレストケアグラブ」の有限会社グローバル様との提携が述べられています。
2.第3章 研究開発と知財マネジメントの中の「権利の選択組合せは戦略的に行う」において弊社が取得している体温計の意匠に関しての戦略的意義などが述べられています。
著書全体を通して知財コンサルタントで自らも弁理士である佐原社長の実例豊富な内容が盛り込まれた分かり易い著書です。
知財戦略初心者にも分かり易く、きっと新たな気づきが得られるお勧めの1冊です。
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2013年3月21日埼玉県大学生インターンシップ推進事業 平成24年度成果報告書刊行
株式会社ICSTでは昨年9月に埼玉県大学生インターンシップ推進事業(埼玉県委託事業で社団法人
埼玉経営者協会受託事業)において独協大学学生を2名受け入れてインターンシップを行いました。
その成果報告書が経営者協会によりまとめられてこの度刊行されました。
実際に弊社にてインターンシップを経験した学生の感想レポートと受け入れたICST側の評価まとめなどが含まれています。
今年は昨年よりインターンシップ受け入れ学生数(実習生)は21.8%増で受け入れ企業も18.8%増とこの事業に関する関心の高さを示しています。
平成24年度は2名の学生を受け入れて、輸出入に関わる海外との貿易実務実習を行いました。
社員が学生に仕事を教えることで疑似的に部下への教育や仕事との出し方等の経験が社員自身もでき、自薦準備や資料作り等指導をするということに対する責任感なども生まれた様に思います。
弊社では平成25年度も機会が有れば受け入れを行いたいと考えています。
・社団法人埼玉経営者協会
冊子表紙資料提供は社団法人埼玉県経営者協会
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2013年2月27日ICST代表取締役横井が海外進出・国際化セミナーでパネルディカッション!
2013年2月22日(金) 新都心交流プラザで開催された一般社団法人埼玉県中小企業診断士協会(高澤晃氏会長)主催(後援:関東経済局、(独)中小企業基盤整備機構、(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)関東貿易情報センター、埼玉県、(財)埼玉県産業振興公社、埼玉県商工会連合会、埼玉県中小企業団体中央会、(社)埼玉県商工会議所連合会)によるセミナー
「海外進出・国際化セミナーに参加してパネリストとして中小企業が海外進出してゆく上でのリスクやその手法等経験を交えて他4名のパネリストともに議論をしました。
当日は80名を超える参加者があり、海外進出への要望の強さを改めて認識しました。
第1部は基調講演として埼玉国際ビジネスサポートセンター チーフアドバイザー 宮川邦夫氏による「埼玉県内中小企業のグローバル市場開拓事例ならびにポイント」
第2部は中小企業診断協会報告として 中内会員がヒアリング調査も含めてまとめた「平成24年度 調査報告事業 中小企業の海外進出・国際化に関する調査研究 報告書」 に関するまとめと概要説明が行われました。続いて情報提供として関東経済局産業部国際課 課長補佐 橋本智氏より「輸出者等遵守基準等への対応について」と題して講演がされました。
第3部は海外展開事例紹介及びパネルディスカッションと題して以下のパネリストとともに横井も創業時からの海外との取引や仕組み・その経緯など報告させていただき、皆さんと共に議論を行いました。
・株式会社竹内製作所 代表取締役 竹内秀幸氏 (手術用ベッド製造販売)
・株式会社ひびき 代表取締役 日疋好春氏(飲食業 焼きとん黒豚劇場等経営)
・埼玉国際ビジネスサポートセンター 宮川邦夫氏
・埼玉中小企業診断協会 中内会員
でモデレーターは埼玉中小企業診断士協会 国際化支援研究会代表 角田光則氏で進行が行われました。
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2013年2月27日「SAITAMA EXCELLENT COMPANY」に掲載されました!
株式会社ICSTが「SAITAMA EXCELLENT COMPANY Medical Devices Technology」に掲載されました!
株式会社ICSTは埼玉国際ビジネスサポートセンター、埼玉県産業振興公社発刊の
「SAITAMA EXCELLENT COMPANY Medical Devices Technology」に掲載されました。
この冊子には埼玉県にある医用機器関連会社30社が掲載されています。
小児人工呼吸器のメトラン、形状記憶合金のアクトメント、医療用電源のベルニクス、口腔水分計のライフ、特殊めっきの日本電鍍工業、チタンアロイを使用したステントやワイヤの日本ピストンリング等ユニークで技術力ある企業が選ばれています。
さいたま市に於ける医療ものづくり都市構想の施策の元、さいたま市医療機器研究会の活動とも連携してこれらの企業とのコラボレーションを実現するようにしてゆきたいと思います。
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2013年2月27日ICST代表取締役横井がオープン起業塾でパネルディカッション!
ICST代表取締役横井がさいたま起業家協議会主催 オープン起業塾でパネルディカッション!
2013年2月9日(土) 非特定営利法人 さいたま起業家協議会主催(共催:創業・ベンチャー支援センター埼玉((財)埼玉県産業振興公社))のオープン起業塾でパネルディカッションに参加をしました。
第1部は基調講演として「わたしの背中を押したもの」と題して株式会社武蔵野総業 代表取締役 太田昇氏より、創業当時の苦労話と創業者向けオフィスMIOオフィスをj始めた経緯等を講演いただきました。
第2部はパネルディスカッションとして
株式会社ブライナ代表取締役 佐原雅史氏をモデレーターとして株式会社ICST 横井博之、田幡FP/行政書士事務所 田幡悦子氏、株式会社ナレッジステーション 伊藤誠一郎氏、アンカルク株式会社 赤井美津江氏による「踏み出せばそこに道が出来る!」討論会でした。
テーマは①創業前の壁②創業の壁と題して熱い討論を行いました。
第3部は「先輩起業家を回る交流会」としてパネリスト6名による発表を巡りながら交流を行うと言う新しい形式の交流会で盛り上がりました。
パネリストは下記6名でした。
・ファイナンシャルアライアンスFP黒川事務所 黒川幸博氏
・中小企業診断士 近藤美恵子氏
・有限会社 木なり設計 斉藤由美子氏
・株式会社静谷建築設計 静谷雅人氏
・野菜の食卓 白戸啓子氏
・なそかけ作家 安楽庵えのでん氏
いつもはさいたま起業家協議会会員で行う起業塾をオープン形式として外部の方々とも交流を深めることができ、大いに盛り上がりました。
創業時、最初に売れた製品の代金をもらった話をしているうちに思わず涙が出てきてしまいました。
初心に帰り、また新たな気持ちでリフレッシュできました。
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2013年2月20日【ブレストケアグラブ】抽選で素敵なプレゼントが当たるアンケート実施中!
乳房自己検診補助グローブ「ブレストケアグラブ」をご使用頂き3/31までにアンケートにお答えすると、
毎月抽選で1名に素敵なプレゼントが当たるキャンペーンを開催しております。
どうぞお気軽にご応募ください♪
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2013年2月 1日新製品「アドテック社製ADAMUシリーズ」の発売スタート!
新製品「アドテック社製ADAMUシリーズ」の発売スタート!
キノコックス症(多包虫症)・(単包虫症)・システィセルコーシス(嚢虫症)の
抗体検出用キットを本日より発売スタートいたしました!
詳細はこちら⇒
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2013年1月30日さいたま医療ものづくりフォーラム2013 にて事例発表
「さいたま医療ものづくりフォーラム2013」~きらめく技術で医療の未来へ~にて事例発表
平成25年1月22日(火)開催の「さいたま医療ものづくりフォーラム2013」にて事例発表をしました。
さいたま市において平成21年1月「さいたま医療ものづくり都市構想」が策定されました。
この構想場、研究開発型ものづくり起業の医療機器関連分野への新規参入・事業拡大の支援を通じ医療・介護・福祉等の臨床現場に技術面から貢献することが目標とされています。
そこで、ものづくり企業と臨床現場が触れ合う始めの一歩となる「さいたま医療ものづくりフォーラム2013」が開催されました。シンポジュームでは開会講演としてさいたま市清水勇人市長によりさいたま医療ものづくり構想に関する講演が行われました。
また、基調講演として(財)医療機器センター理事長/レーザー医学会理事長 菊池眞先生の講演とさいたま市と医療クラスター協力を推進しているドイツバイエルン州Forum MedTech PahrmaのDr.Matthias Schier氏の講演が行われました。
その後、A会場、B会場、C会場に分かれてそれぞれ講演が行われました。
A会場は「海外交流事例発表」ということでSasse Elektronik GmbH社とHEITEC AG社及び
株式会社MIKAMIの3社の発表と、「周産期・小児分野事例」として株式会社メトランと
さいたま市立病院名誉委員長 遠藤昌夫先生の発表でした。
B会場は「事例発表」ということで、自治医科大学付属さいたま医療センター 百瀬直樹先生、株式会社ICST代表取締役 横井博之、東洋大学バイオナノエレクトロ研究センター 安喜敦士先生、埼玉医科大学大学院医学研究科 加納隆先生の発表でした。
ICSTは 「インジェクショントレーナ-開発 ~感覚の可視化がトレーニングの質を変える~」と題して注射練習器インジェクショントレーナーの開発経過及び製品特長と市場予想やさいたま市医療機器研究会での活動とさいたま市立病院との協力関係等を発表させていただきました。
メインシンポジュームは180名の参加で大盛況でした。
C会場ではエマーゴジャパンと埼玉県薬事課による医療機器申請相談も設けられており、充実したシンポジュームであったと思います。
その後の交流会も100名近くの方が参加し大いに今後のさいたま市医療ものづくり構想についての議論ができました。
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2013年1月21日新製品「アドテック社製ADAMU」(研究試薬)発売決定!
アドテック社と旭川医科大学が共同開発した、エキノコックス症(多包虫症)・(単包虫症)・システィセルコーシス(嚢虫症)の抗体検出用キットを、2/1(金)より発売開始いたします。
詳細などはリリース時にご案内させて頂きます。ぜひご期待下さい!
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2012年11月27日第7回医療の質・安全学会学術集会に出展しました!
第7回医療の質・安全学会学術集会にインジェクショントレーナーを出展しました!
株式会社ICSTは平成24年11月23日(金)から24日(土)まで大宮ソニックシティーで開催された第7回医療の質・安全学会学術集会に注射練習器"インジェクショントレーナー"(新製品)を出展致しました。
学会集会展示とともに11月23日(土)12:10~13:00大宮ソニックシティ大ホールで開催される下記共催セミナーに協賛し、「実践報告:注射器シミュレータの研究開発経緯」という題目で小川鑛一(獨協医科大学(元東京電機大学)共同研究者)先生による発表が行われました。
約450名の聴衆を前にインジェクショントレーナーの基礎研究から製品開発に至る経過が約7分間の講演でコンパクトに、そして分かり易く説明が行われました。講演後は多くの医療従事者の方々が弊社ブースを訪れていただき、インジェクショントレーナに関しての質問や具体的なデモ要請、改良点等有益な情報を頂戴致しました。関係各位の反響も非常に大きく、今後の商品発売が楽しみです。弊社ブースにお立ち寄りいただいた皆様に心より御礼と感謝を申し上げます。
共催セミナー 1共催
エルゼビア・ジャパン株式会社
株式会社ICST
株式会社鎌田スプリング
テルモ株式会社
日本ライトサービス
株式会社レールダル
メディカルジャパン株式会社
座長
長谷川 剛(自治医科大学医療安全対策部)
オープニング
なぜ医療安全推進の「トレーニング」か?
○長谷川 剛(自治医科大学医療安全対策部)
プレゼンテーション1
基調講演:医療安全とシミュレーション教育
○河野 龍太郎
(自治医科大学メディカルシミュレーションセンター)
プレゼンテーション2
実践報告:注射器シミュレータの研究開発経緯
○小川 鑛一(獨協医科大学(元東京電機大学))
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2012年11月27日第15回産業交流展2012へ出展しました!
株式会社ICSTは平成24年11月20日から22日まで東京ビッグサイト東2・3ホールで開催された第15回産業交流展2012に出展を致しました。
この展示会は中小企業による国内最大級のトレードショーです。
ICSTは特別企画 新産業・元気産業ゾーンに出展をし注射練習器"インジェクショントレーナー"(新製品)をメイン展示としてICSTの製品の中から
①オリディオン社 終末呼気炭酸ガス濃度測定器カプノグラフ"マイクロキャップ"とサンプリングチューブ
②乳がん自己触診補助用具 "ブレストケアグラブ"
③注射練習器"インジェクショントレーナー"(新製品)を展示致しました。
3日間の会期中多くの方々の御来場をいただき、弊社製品に関する問合せも多く頂戴致しました。
この場をお借りしてご来場いただいた皆様に感謝と御礼申し上げます。
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2012年11月 5日(予告)埼玉県立大学 産学官交流セミナーにて講演!
株式会社ICST 代表取締役 横井博之は平成24年12月12日(水)に埼玉県立大学にて開催される埼玉県立大学産学官交流セミナー「健康と暮らしに活かす共通価値の創出」
副題「戦略自由度を広げる産学連携事例、研究シーズのご紹介」において産学連携の事例紹介の中で
●注射器内圧波形表示型注射器操作演習機の機能開発及び評価と題して共同開発者である埼玉県立大学
健康開発学科 國澤尚子准教授とともに講演を行います。
産学連携にご興味がある方は奮って参加を願います。
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2012年11月 5日(予告)第7回医療の質・安全学会学術集会に出展します!
株式会社ICSTは平成24年11月23日から24日まで大宮ソニックシティーで開催される第7回医療の質・安全学会学術集会に注射練習器"インジェクショントレーナー"(新製品)を出展致します。
学会集会展示とともに11月23日12:10~13:00大宮ソニックシティ大ホールで開催される下記共催セミナーに協賛いたします。
この中で実践報告:注射器シミュレータの研究開発経緯という題目で小川 鑛一(獨協医科大学(元東京電機大学)共同研究者)による発表があります。
共催セミナー1 共催
エルゼビア・ジャパン株式会社
株式会社 ICST
株式会社鎌田スプリング
テルモ株式会社
日本ライトサービス株式会社
レールダル メディカル ジャパン株式会社
座長
長谷川 剛(自治医科大学医療安全対策部)
オープニング
なぜ医療安全推進の「トレーニング」か?
○長谷川 剛(自治医科大学医療安全対策部)
プレゼンテーション1
基調講演:医療安全とシミュレーション教育
○河野 龍太郎(自治医科大学メディカルシミュレーションセンター)
プレゼンテーション2
実践報告:注射器シミュレータの研究開発経緯
○小川 鑛一(獨協医科大学(元東京電機大学)
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2012年11月 5日(予告)第15回産業交流展2012へ出展します!
株式会社ICSTは平成24年11月20日から22日まで東京ビッグサイト東2・3ホールで開催される第15回産業交流展2012に出展を致します。
この展示会は中小企業による国内最大級のトレードショーです。
ICSTは特別企画 新産業・元気産業ゾーンに出展を致します。
入場無料 10:00~17:00までです。
ICSTの製品の中から
①オリディオン社 終末呼気炭酸ガス濃度測定器カプノグラフ"マイクロキャップ"と
サンプリングチューブ
②乳がん自己触診補助用具 "ブレストケアグラブ"
③注射練習器"インジェクショントレーナー"(新製品)
を展示致します。
皆様のご来場をお待ちしております。
また、招待状もございますのでお気軽にお申し付けください。
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2012年10月19日東京税関の判断が下る!ママリーチェッカー輸入差止め!!
株式会社ICSTは平成24年6月4日に関税法第69条の13第1項の規定により、特許第4467457号(株式会社ICST占有実施権特許)に基づき、製品名:『乳がん自己触診補助具ママリーチェッカー』の輸入差止を
東京税関長宛てに申し立て致しておりましたが、平成24年9月21日付けで乳がん検診用手袋に対する
輸入差止申立が受理され、輸入差止受理通知書を東京税関長より受領致しました。
ここに御報告致します。
平成24年9月21日以降,疑義侵害品が輸入申告なされた場合には,侵害品か否かの判定を行う認定手続が行われることとなり,その結果,侵害品と認定された場合には、輸入禁止となります。
以下のとおり、税関のホームページにも掲載されております。御確認ください。
株式会社ICST
代表取締役 横井 博之
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2012年10月 2日こくきん起業家カレッジ 第3回で先輩起業家として講演!
2012年9月29日(土)13:00-17:15 株式会社ICST 代表取締役 横井博之は
「こくきん起業家カレッジ 第3回」で先輩起業家として講演しました。
このセミナーは「会社設立のイ・ロ・ハ」と題してこれから起業しようと考えている人に日本政策金融公庫国民生活事業 北関東東信越創業支援センター、NPOさいたま起業家協議会、さいたま」中央図書館の共催で開催されたセミナーです。
第1部は | 日本政策金融公庫国民生活事業北関東東信越創業支援センター永沼所長により 「日本政策金融公庫の創業者向け支援について」 |
第2部は | (イ)として 「一緒に定款を作ろう!」と題して田幡FP・行政書士事務所 田幡悦子代表の講義 |
第3部は | (ロ)として 「労働保険はどうなる?」と題して山口社会保険労務士オフィス 山口恵美子代表の講義 |
第4部は | (ハ)と題して 「ハッとする良い会社名とは?」と題して株式会社ブライナ代表取締役 佐原雅史氏の講義 |
が行われました。上記講義は9年連続で継続している起業家には大変人気の高い素晴らしい講義です。
そして
第5部として数年前先を行く先輩起業家として横井が創業以来8年間の経験の中から
1.なぜ起業したのか?
2.ビジネスモデルができるまで
3.できたビジネスモデルとは?
4.離陸がスムーズにいった理由は(今にして思えば・・・)
5.起業した後に一番苦労したこと・それをどう乗り越えたか!
6.大切にしていること
と題して講演を行いました。
熱心にうなずきメモを取る受講生の姿に創業当時を思いだし、皆さんからまた新たな活力とエネルギーをいただきました。
感謝いたします。
日本政策金融公庫国民生活事業 北関東東信越創業支援センター
NPO法人さいたま起業家協議会
さいたま中央図書館
田幡FP・行政書士事務所
山口社会保険労務士オフィス
株式会社ブライナ
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2012年9月14日外国出願助成金交付決定!
株式会社ICSTは平成24年9月3日付けで「埼玉県中小企業外国出願支援事業補助金」交付決定を受理いたしました。
これは財団法人埼玉県産業振興公社よりの決定通知で、外国出願する特許の1/2が補助されるというものです。
この制度は"埼玉県内中小企業の国際競争力の向上及び経営基盤の強化を図るため、優れた技術等を有し、かつ、それらを外国において広く活用しようとする中小企業者の外国出願を支援するため、出願に要する費用の一部を助成するもの"です。
平成24年度埼玉県外国出願支援事業助成金のご案内
1 対象企業 | 埼玉県内に主たる事業所を有する中小企業者、およびそれらの中小企業者で構成されるグループ(1年度1社1出願に限る) | |
2 助成内容 | ①外国特許庁への出願時(特許、商標)に要した費用の助成が対象。 | |
②助成率 | 助成対象経費の2分の1以内 | |
③助成限度額 | 150万円(特許) 60万円(商標) |
|
④助成対象経費 | ・外国特許庁への出願手数料 ・現地代理人費用(外国特許庁出願のため) ・国内代理人費用(外国特許庁出願のため) ・翻訳費用 |
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2012年9月11日ICSTは第1種医療機器製造販売業を取得しました!
これまで株式会社ICSTは第2種医療機器製造販売業を持ち、非侵襲医療機器を中心としてClassⅠ及びClass Ⅱ医療機器の輸入販売及びMAH業務を行って参りました。
第1種医療機器製造販売業取得に向け社内体制の整備見直しを進めてまいりましたが、平成24年8月30日付けで埼玉県より正式に第1種医療機器製造販売業許可証の交付を受けました。
今後はClassⅣ、ClassⅢ、ClassⅡ、ClassⅠの全ての医療機器の輸入販売及びMAHとしての業務が可能となります。
また、ここ2年をかけて社内品質マネジメント体制の再整備と構築を行いISO9001、ISO13485及び薬事法におけるQMS、GQP、GVP要求を満たすべ統一品質体系も構築運用を開始しております。
更にICSTは医療機器製造業許可(一般区分)と高度管理医療機器販売業許可を持ち顧客の皆様の医療機器の輸入や輸出及び、開発、販売、製造等様々な御要求に応えられる体制が全て整いました。
医療機器に関することなら何でも株式会社ICSTへお尋ねいただけましたら幸いです。
- お問い合わせは「info@icst.jp」へ
- 医療機器MAH サービスに関しては弊社ホームページ 「薬事申請等のサポート業務」をご覧ください。
※尚、第1種医療機器製造販売業許可取得に伴い平成24年9月30日を目処に第2種医療機器販売業許可は廃止届を提出し廃止致します。
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2012年9月 3日埼玉グローバル・キャリアフォーラムへ参加!
株式会社ICSTは平成24年8月30日 大宮ソニックシティで開催された埼玉グローバル・キャリアフォーラムへ参加致しました。
これはグローバル人材埼玉ネットワーク事業として行われたものです。
目的は県ゆかりのグローバル人材(海外留学経験者や御威光人留学生等)と企業や大学等とのネットワークを広げグローバル人材の県内企業への就職のきっかけを創出することにあります。
今回は「埼玉発世界行き」小学生が対象で62名の学生が参加を致しました。
内訳は3年生19名、4年生43名、男性21名、女性41名(ここでも海外へ積極的に飛び出す女性の勢いを感じます。)留学先はアメリカ21名、ドイツ9名、中国8名、イギリス7名・・・と中にはラオスやエジプト、スペイン、オランダ等多岐にわたっています。
1回に会社説明2分で3社が1テーブルで6名の学生を相手にします。学生は大学名、専攻と留学先を1分ずつ紹介して質問となります。この1回約20分を7ローテーションするとういうかなりハードな面接でした。
大学は一橋大、青山学院大、上智大、早稲田大、慶応大、東洋大、立教大、東京外語大、埼玉大、東京国際大、東京家政大、独協大などこれもまた多岐にわたっていました。
経営理念は? その国へ企業は展開したいのか? 文系だが、ものつくり系企業では何の仕事をするのか? 採用時の基準は? 何を判断してるか? 企業で誇れるものはなんですか?等多く質問が寄せられました。
その後の交流レセプションでも質問責めとなり帰国学生(留学経験者)の海外展開をしようとしている企業への関心度が伺えました。
・グローバル人材埼玉ネットワーク
・「埼玉グローバル・キャリアフォーラム」を初開催
-帰国大学生と海外展開を目指す県内企業が交流- 県政ニュース
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2012年9月 3日ヤングキャリアセンターにて学生20名を前に中小企業への就活について講演
平成24年8月25日(土)13:30-14:30まで 株式会社ICST代表取締役 横井博之はヤングキャリアーセンター埼玉にて、新卒応援セミナー「中小企業攻略セミナー」
にて講演をしました。
会場には20名の学生が出席し熱心に講演を聞き、中小企業への就職のメリットと社長の持つ熱い思いを語りました。
講演後質問を多数受け熱心にメモを取る学生の姿がとても印象的でした。
最後に全員に自分の夢を一言語ってもらいました。
若い人の夢はいつ聴いても良いものです。
非常に厳しい就職戦線ですが、夢ある若者が埼玉県内の中小企業に就職して自分の力を大きく発揮出来るように、この講演が少しでもお役に立てばと思います。
講演内容骨子は以下のようなものです。
1.株式会社ICST概要
2.何故起業をしたのか?創業の動機
3.ビジネスモデルができるまで
4.出来たビジネスモデルとは?
5.中小企業の強みと弱み大企業との比較
6.ICSTの取り組み中小企業のメリットを活かして
7.中小企業が求める人材
8.ICSTの従業員の役割分担7人でどうしてるの?
9.ICSTの将来像
10.私が大切にしていること
11.中小企業の社長のつぶやき
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2012年8月27日医療ものづくり都市構想行動計画協議会作業部会委員を委嘱されました
平成24年8月20日に株式会社ICST代表取締役 横井博之は昨年の「さいたま市メディカル・リサーチパーク構想検討委員会委員」にひき続き、その具体的行動計画策定を行うための作業部会委員をさいたま市長 清水勇人氏より委嘱されました。
委嘱期間は平成24年8月20日より平成25年3月末日までです。
今回は作業部会はA,B2チームとなっており、Aチ-ムは現場医療機関関連、Bチームは医療機器開発関連企業を中心とした作業部会です。
今後5年間の行動計画を策定して行くこととなります。
これはさいたま市が地域に集積する研究開発型企業の医療機器関連産業への新規参入・事業拡大支援を目指して行うものです。
昨年策定した「さいたま医療ものづくり都市構想」を元にした具体的行動計画を策定するものです。
構想本編(市公式HP、当課独自サイト)
さいたま医療ものづくり都市構想を策定しました
さいたま市医療ものづくり都市構想
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2012年8月 3日戦略的知財マネジメント導入調査事業受入企業として選定されました!
ICSTは経済産業省 関東経済産業局 平成24年度 戦略的知財マネジメント導入調査事業(知財インターンシップ事業)受入企業として選定されました!
「知財インターンシップ」とは、知的財産(特許、意匠、商標、著作権など)を専門におこなうインターンシップのことです。
これまで7年に渡り近畿経済産業局管内では実施され成果を上げてきている事業ですが、関東経済産業局では初めての取り組みであり、埼玉県と静岡県の2県でこの事業が始まります。
本事業は、埼玉大学に所属する学生を、知的財産権等に関心がある企業(埼玉県内に事業所を有する)へ、知財インターンシップとして派遣するものです。
㈱ICSTでは本事業の趣旨に賛同して、申し込みを行いました。
本年度は関東経済局内では初年度と言うことで埼玉県と静岡県の2県でそれぞれ2社程度(埼玉県は3社)の選定となり受入企業として選定されました。
派遣される学生(インターン生)は、事前に知的財産に関する講義、研修を受講して先行技術調査等に関する知識・ノウハウを身につけてから参加をするそうです。
かなりしっかりと知財に関する知識を事前に勉強してから派遣されると言う事ですので、弊社がこれから開発に着手する案件の特許調査やいま開発が抱えている案件に関する特許調査等に活躍してくれるものと期待しております。
関東経済局特許室「埼玉大学及び静岡大学に所属する学生をインターン生として受け入れ企業募集」
本事業は下記の各位の共同事業となっています。
関東経済産業局
<推進事務局>
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社知的財産コンサルティング室が主として推進事務局となります。
埼玉県産業労働部 産業支援課
及び
国立大学法人 埼玉大学 研究機構 オープンイノベーションセンター
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2012年8月 3日夏季休業のお知らせ
ご不便をお掛け致しますが、休業期間中のお問い合わせ等は、16日以降にお願い致します。
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2012年7月26日ICSTは埼玉県大学生インターンシップ推進事業へ参加致しました!
ICSTは埼玉県委託事業「埼玉県 大学生インターンシップ推進事業」(推進団体:社団法人埼玉県経営者協会)の埼玉県大学生インターンシップ推進事業へ参加を致しました。
次世代を担う若者に対して弊社のグローバルなビジネスを実体験してもらい、日本の産業へ役に立つ人材となって就職ができるように、また、弊社でも人材確保のきっかけ作りができればと本事業への参加を決めました。
多くの熱意あふれる若者とともに楽しく仕事ができればと考えています。
そして、短期間ではありますが、弊社の外国人スタッフとともに、実社会のビジネスの厳しさや楽しさ等体験してくれたらと思います。
登録・募集内容等はWebにてご覧になれますので、ご覧下さい。
募集は海外営業業務 インターンシップ期間は2週間程度です。
埼玉県大学生インターンシップ推進事業
社団法人 埼玉県経営者協会
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2012年7月12日埼玉県次世代産業参入支援事業費補助金企業に採択されました!
7月9日付けで埼玉県より発表がありましたが「平成24年度埼玉県次世代産業参入支援事業費補助金」の採択企業にICSTが選ばれました。
詳細は埼玉県ホームページに載っています。
7月10日の埼玉新聞にも関連記事が掲載されました。
平成24年度は12テーマ(13社)が採択となり次世代産業分野への参入のほか、オンリーワン技術の確立などに取り組む事業も対象とし、補助額上限を一律1,000万円と成ったそうです。
同時に採択された企業は下表の企業です。(埼玉県ホームムページより)
ICSTでは平成25年2月を目処に製品開発を行い、国内海外へ販売を予定しています。
採択12テーマ(13社)
研究開発テーマ | 企業名 | 所在地 |
---|---|---|
インジェクショントレーナー開発 | (株)ICST | さいたま市 |
新型ACT(活性化全血凝固時間)測定機の開発 | (株)アペレ | 川口市 |
易吸収性米由来セラミド水溶液の化粧品原料及び 機能性食品の利用 |
(株)岡安商店 | 越谷市 |
医工連携による新たな医療機器開発に向けた取組 (ホルダー付体内組立型細径器具の開発) |
(株)鎌田スプリング | さいたま市 |
(株)和幸製作所 | さいたま市 | |
モバイル機器用基材レス極薄両面粘着テープの開発 | 共同技研化学(株) | さいたま市 |
強制再生式ディーゼル黒煙除去装置(DPF)の開発 | (株)コモテック | 戸田市 |
次世代自動車用高効率動力駆動システムの開発 | ジェーピーイー(株) | 北本市 |
革新的ポリッシングツールと高性能ラバーボンド砥石の ハイブリッド加工技術開発 |
新世代加工システム(株) | 和光市 |
SiC基板の研磨加工におけるメカニカルポリッシュ後の 超精密洗浄技術の開発 |
秩父電子(株) | 秩父市 |
LCP樹脂(液晶ポリマー)による耐熱グリップリングの ウエルドレス成形技術開発 |
東洋樹脂(株) | 坂戸市 |
レアアースを使用しない高演色性防水小型LEDモジュールの開発 | ユメックス(株) | 熊谷市 |
焼結金属素材(軸受ブッシュ)への特殊焼き入れ技術の開発 | (株)吉野ハード | 越谷市 |
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2012年6月27日さいたま市特集にICSTが掲載!
FUJI Sankei Business i の2012年6月21日(木)号にさいたま市特集が掲載されました。
「埼玉から世界へ飛躍する企業を」
と題してさいたま市 清水勇人市長がトップコメントを述べるとともに「さいたま医療ものづくり都市構想」に関しての紹介がありました。
株式会社ICSTはさいたま医療機器研究会の中核メンバーとして現在活動していますが、その会員として紙面で紹介されるとともに、トレーニング機器分化会として「看護師用の注射技能練習機器」を今後開発してゆくことが紹介されました。
今期の商品化をめざして、埼玉県立大学及びさいたま市立病院とともに商品化を進めています。
さいたま市医療機器研究会メンバー
会社名(50音順) : 主な製品
株式会社ICST : 医療・健康機器(呼吸循環系)
株式会社アクトメント : バネ・形状記憶合金、医療器具、(Ni合金、T合金)
株式会社金子製作所 : 航空機部品、マシンアブルセラミック、医療用光学部品
株式会社鎌田スプリング : 各種ばね、医療用注射針
株式会社住田光学ガラス : 精密モールド用光学ガラス素材、特殊形状レンズ、光学ガラスファイバ
後藤精工株式会社 : 半導体レーザー向製品、自動車センサー関連部品
株式会社東京チタニウム : 純チタン及び合金、燃料電池部品、熱交換器、電極、医療機器
特殊技研工業株式会社 : 金属チューブ
日昭電器株式会社 : デジタル機器、電子機器の設計・製造・販売
日本電鍍工業株式会社 : メッキ関連
日本ピストンリング株式会社 : エンジン部品
株式会社ベルニクス : 電源装置全般(DC-DCコンバーター、AC-DC電源など)
株式会社ミタカ : 医療機器用カテーテル・ガイドワイヤーのコイル部材、半導体検査ピン各種、極細バネ
株式会社東京モリタ製作所 : 歯科、医科用医療機器及び動物用医療機器
研究会は「世界トップ水準の技術集団として、世界の医療機器市場を目指す」という目標を持ち、さいたま市産業創造財団を中心にさいたま市等行政の支援を受け、今後は国内医療クラスターや海外医療クラスターとの連携を深めながら、確実に事業化ができる研究会を目指すとしている。
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2012年4月24日パシフィコ横浜で開催される国際展示会に共同出展!
株式会社ICSTは4月18日-4月19日パシフィコ横浜で開催された医療機器の国際展示会「メドテックジャパン」に、医療機器研究会として共同出展しました。
出展製品は注射練習器 「インジェクショントレーナー」です。
当日は多くの御来場をいただき誠にありがとうございました。
また、多くの貴重な意見もいただき感謝申しあげます。
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2012年4月24日日経新聞にICSTが紹介されました!
2012年4月18日 日本経済新聞 に「さいたま市産業創造財団、中小組織し医療機器!」と題して株式会社ICSTが紹介されました。
<記事内容骨子>
さいたま市産業創造財団は2012年度、市内を中心とした中小企業の医療分野への参入を支援する事を主眼に中小12社を組織し、睡眠時無呼吸症候群の治療機器や看護師向け注射練習器具などの開発を促すことになった。
さいたま市は多くの精密化加工や医療機器に関わる中小い企業があるが、それを素そい帰化して研究会というかたちでまとめ、それぞれ分科会を作って新製品開発を推進するようにする。
分科会は以下のようなものである。
①教育訓練機器分科会
医療機器製造・卸の株式会社ICSTが中心となり、さいたま市立病院などと連携し、看護師向けの注射や採血の練習器具を開発する。
②電子機器分科会
ベルニクスが中心となり、睡眠時無呼吸症候群の治療機器の開発をする。
③めっき分科会
日本電鍍工業が中心となり、細胞培養皿用のめっき技術の開発をする。
今後、企業の営業・PR活動も助け、4月18日~19日パシフィコ横浜で開催される医療機器の国際展示会「メドテックジャパン」に、医療機器研究会として共同出展する。
更に12社の紹介を記した冊子を各社の営業時に配布してさいたま市と言う冠を出した研究会として営業することで受注獲得を狙う。
公益財団法人さいたま市産業創造財団
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2012年4月18日ICSTがフジサンケイビジネスアイ Inovations-i に推薦企業として紹介!
この度、株式会社ICSTは公益財団法人さいたま市産業創造財団の御推薦を受けて
フジサンケイビジネスアイ Inovations-iに推薦企業として紹介されました。
・フジサンケイビジネスアイ Inovations-i 紹介ページ
・フジサンケイビジネスアイ Inovations-i 株式会社ICST掲載ページ
・フジサンケイビジネスアイ Inovations-i
・公益財団法人さいたま市産業創造財団
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2012年4月 2日できる!乳がん自己検診ブック"おっぱいチェックのすすめ"が発売されました!
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