2012年3月13日第39回日本集中治療医学会に出展しました。
株式会社ICSTは、2月28日~3月1日まで、
幕張メッセで開催された第39回日本集中治療医学会において、
オリディオン1987社のカプノグラフ「マイクロキャップシリーズ」「サンプリングチューブ」を展示いたしました。
今回は、2010心肺蘇生ガイドラインにより、院内の搬送「検査室移動」等での関心が高く、多くの方々の来場を頂きました。弊社ブースにお立ち寄りいただいた方々に、この場を借りて、厚く御礼を申しあげます。
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2012年3月 2日さいたま起業家協議会 オープン起業塾にてパネル討論!
平成24年2月18日(土)13:00からさいたま起業家協議会主催のオープン起業塾
「ここが知りたい!企業の実際!!~身近な起業家に聞いてみよう~」の第2部「身近な起業家によるパネルディスカッション」で㈱ICST 代表取締役 横井博之がパネラーの一人として下記テーマに沿って、企業に際してのいろいろな場面を振り返りながら他の起業家3名とディスカッションを行いました。
日 時:2012年2月18日(土) 13時~17時
場 所:新都心ビジネス交流プラザ 4階
テーマ:「ここが知りたい!起業の実際!!~身近な起業家に聞いてみよう~」
第1部 基調講演 「今だから話せる起業の実際!~起業で大切なこと~」
第2部 身近な起業家によるパネルディスカッション
第3部 起業タイプ別ナビゲーターを巡る『ま・わ・る』交流会
討論に参加をしたのは以下の起業家です。
・三洋デグス株式会社 代表取締役 石川敏夫
・野菜の食卓 代表 白戸啓子
・株式会社ウォッチホスピタル 代表取締役 北川直樹
・株式会社ICST 代表取締役 横井博之
討論内容は以下の⑥項目です。
①起業前の悩み
②起業から現在までの「一番の壁」
③「一番の壁」をどのように乗り越えたのか
(行動で乗り越え方、精神面の乗り越え方)
④一番楽しかった記憶(起業して良かったこと)
⑤大切にしていること
⑥これからの夢
第1部は埼玉起業家協議会理事相談役
武蔵野総業冠木式会社 代表取締役社長太田昇氏による基調講演
「今だから話せる企業の実際!~起業で大切なこと~」がありました。
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2012年2月16日足踏み式マッサージャーCEマーク取得しました。
ICSTは欧州LVD Directive 2006/95/EC及びEMC Directive 2004/108/ECに基づくCEマークを
「Tapping & Vibration Foot Massager FM103」で取得し自己宣言致しました。
今後欧州へ拡販を行って参ります。
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2012年2月15日第27回環境感染学会展示!
2012年2月3日と2月4日に福岡博多で開催された第27回環境感染学会併設展示にICSTが
「安全注射筒SOL-JECT」(インシュリン用、アレルギー反応用、ルーアロックタイプ3ml、5ml、10ml、20ml
注射筒)と注射練習機「インジェクショントレーナー」を参考展示致しました。
環境感染学会は会員数8000名の大変大きな学会であり近年、注目が高まっている院内感染予防や
消毒、医療従事者の感染防護等、とても重要な医療現場に密着した学会です。
学会開催中は大変多くの先生方や看護師さんや医療機器技師の方々に御来場いただき、弊社製品の御説明をさせていただきました。
皆様一様に大変ご興味を持っていただき、弊社としても発売に関する手ごたえを感じられる学会併設展示となりました。
この場をお借りして、御来場いただいた全ての皆様に感謝を申し上げます。
ICSTの新たな商品群にご期待ください。
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2012年2月14日メディカル・リサーチパーク構想検討委員会委員として施策策定に参画!
平成23年5月より平成24年3月までの任期でさいたま市長 清水勇人氏より任命されて
㈱ICST代表取締役 横井博之が構想検討委員会委員として平成24年度のさいたま市の
施策の一つであるメディカル・リサーチパーク構想検討を行いました。
委員長は医工連携機構の笠井氏と副委員長として埼玉大学の綿貫教授及筑波大学桜井教授を
はじめとした民間企業3社と有識者及びさいたま市経済局長、関東経済局や市立病院等~構成される
委員会で都合6回の会合を行い、さいたま市に新たにメディカル。リサーチパークをどのように構築し
運営して行くかの骨子をまとめて参りました。
<さいたま市メディカル・リサーチパーク構想検討委員会委員>
下記、サイト等より関連資料がダウンロードできますので、ご覧ください。
1.記者会見資料(お手数ですが1月19日分の「ダウンロード資料1」をご覧ください)
記者会見(1月)
2.構想本編(市公式HP、当課独自サイト)
さいたま医療ものづくり都市構想を策定しました
さいたま市医療ものづくり都市構想
3.関連記事(1/20付け日経、日刊工業、産経)
1月20日付け日経新聞は「医療ものづくり都市」構想 中小参入後押しと題して
また、日刊工業新聞は「医療機器で広域連携 さいたま市組織立ち上げと題して
更に産経新聞では「企業の医療分野参入支援」さいたま市が「ものづくり都市構想」と題して紹介されました。
また、定例記者会見に先立ちさいたま市役所 市長室にて検討委員会により策定した構想を清水市長に
直接手渡しして、意見交換をさせていただきました。
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2012年1月23日第4回彩の国ベンチャーマーケットに参加プレゼン・展示しました!
ICSTはへ平成24年1月17日(火) 13:30~16:30 に新都心ビジネス交流プラザで行われた
第4回彩の国ベンチャーマ-ケットに参加しました。
今回のテーマは農と食ということでへ平成22年度 次世代産業参入支援事業で埼玉県より助成金を受けた
「露地野菜向け高濃度酸素水製造灌水装置システムの開発」と題して約80名のベンチャー企業融資関係の企業及び金融関係者を前に15分のプレゼンを行いました。
また16:30まで会場前の展示ブースに多くの方が立ち寄り頂き弊社の露地野菜向け高濃度酸素水製造灌水装置に関して熱心に御質問をいただました。御来場の皆様に厚く御礼申し上げます。
当日はICSTを含めて6社のプレゼン発表と展示がありました。出場6社は以下の通りです。
また、このイベントは平成24年1月18日(水)日本農業新聞(12面)で「農業ベンチャー支援 埼玉県が会合 取引拡大へ事業PR」として紹介され、株式会社アグリクラスター、株式会社グリーンファームらぱんとともにICSTも大きく取り上げていただきました。
当日の模様のテレビ放映の内容は下記のテレ玉モバイル(携帯電話向け)サイトから視聴できます。
⇒テレ玉モバイル(携帯電話向け)サイトはこちらから
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2012年1月18日ICSTがぶぎんレポートに登場!
ぶぎん地域経済研究所発行の「ぶぎんレポート 2011年11月 No.149」のP44-P45巻末に
「彩の国企業探訪」として紹介されました。
ぶぎん地域経済研究所のヒアリングを元に、創業に至る経緯と創業後の実際のビジネス展開及び
今後の方向性等をコンパクトにまとめていただきました。
・株式会社ぶぎん地域経済研究所
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2012年1月18日平成23年度 第4回彩の国ベンチャーマーケットでプレゼンを行います!
日時:2012年1月17日(火)13:30~16:30 北与野 新都心ビジネス交流プラザ4階で
平成23年度 第4回彩の国ベンチャーマーケットが開催されます。
ICSTは、平成22年度 次世代産業参入支援事業として埼玉県より補助金を受けた
「露地野菜向け高濃度酸素水製造自動潅水装置システムの開発」で出場します。
1次書類審査及び2次プレゼンテーション審査をパスして6社の中の1社として17日14:10から
代表取締役 横井博之が最終プレゼンテーションをします。
当日は金融機関(銀行・証券会社・ベンチャーキャピタル等)、商工団体、一般企業などの
約40社計80人程度が来場が見込まれています。
また、16:30までプレゼンテーション発表企業を対象に会場前の廊下に、展示交流会場が設置されています。
実際の装置及び、ICSTの製品等がご覧になれます。
是非ご来場ください。
・
新都心ビジネス交流プラザ
・
平成23年度 第4回彩の国ベンチャーマーケット
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2012年1月13日平成23年度「3Sかいぜん」公開プレゼンテーション審査委員を拝命
埼玉県では上田知事の指針の元「最小・最強の県庁」を実現してゆくために業務の生産性を向上すべく
「3Sカイゼン」にすべての部署が取り組んでおられます。
平成23年度は部局推薦及び民間審査を経て12月26日に公開プレゼンテーションが行われました。
今年は
・㈱ひびき 代表取締役 日疋好春 氏
・㈱渡辺教具製作所 代表取締役 渡辺美和子氏
・埼玉県知事 上田清氏
・埼玉県副知事 塩川修氏
とともに審査委員としてこの公開プレゼンに審査委員として参加をいたしました。
⇒「埼玉県3Sカイゼン」の公開プレゼンテーションの詳細はこちら
今回公開プレゼンに選ばれたテーマとその内容は以下の4テーマでした。
- 1.下水道局の節電対策「実行しています!」 下水道管理課
今夏のピーク電力消費をピークカットし平準化運転、機器運転時間のシフト、ポンプ台数の調整、
浄化用水の時間制限、旧式節電機器の運転、焼却炉燃焼温度の低減等により電力量1,176万Kwh削減
「(約9000万円相当)と20.4%のピークカットを実現した。 - 2.「ようこそお客様!~どうそ こちらへ~ 川口県税事務所
県税事務所のレイアウト変更を行い「ウナギの寝床」状態の事務所をわかりやすく市民目線で
①専門性発揮 ②税務情報保護 ③プライバシー保護の元改善した。 - 3.患者目線でわかりやすい案内 総合リハビリテーションセンター
車いすの利用が多い総合リハビリテーションセンターの職員が自ら車いすを使用して、
待合場所に車椅子専用の優先席シールを張るなど場所確保を行った。 - 4.「迷惑工事が変わります」 行田県土整備事務所
これまで県からの工事請負業者がともすれば行政側を見て仕事をして、
市民目線でなかったという点を大きく変えるという試みをした。
「ここは地域を見守る工事現場です」というシールを貼り、ノボリを立てて、工事車両にもコバトン付きシールを貼るなど、誰の為のどんな工事なのかを工事実施業者が住民へ伝えるとういう新たな試みを開始した。
以上のプレゼンを聞き審査を行いました。
審査会の後、上田知事、塩川副知事とも懇談する機会があり、
県庁全体で取り組んでいる3S「Speed,Smile,Spirit]に関して行政トップが真剣に取り組んでいること及び
その活動が地道な毎日の活動の中にジワジワといかされていることなど大変勉強させられました。
この3S「Speed,Smile,Spirit」は一般企業にも最も大切な概念であることを再認識しました。
今後も県庁全体の取り組み期待したいと思います。
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2012年1月12日オリディオン製品ページに「文献ダウンロードページ」を追加しました!
オリディオン製品に関する文献をダウンロード頂けるページを追加致しました。
詳細はこちらから⇒
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2012年1月10日平成23年12月3日大月短期大学 佐藤ゼミ学外授業をICSTにて行う!
12月18日大月短期大学 経済学部 佐藤研究室の学生24名が学外ゼミ授業の一環として、
訪問調査のため佐藤 茂幸准教授に伴われて株式会社ICSTを訪れました。
会議室にてABCの3グループにわかれて、社長に創業に至る経緯、
創業後の人材確保や資金調達や経営方針等の以下の質問がされました。
●ヒアリング項目
1.ICST様の会社概要(10分)
2.組織体制(20分)
3.4つの事業の内容(40分)
4.ICSTの強み(20分)
学生さんからの質問に答えながら、創業の経過やこれまでの戦略などを改めて思い出しました。
授業終了後、会社の中を一通り見ていただきました。
普段、一般のお客様はお通ししない薬事室や開発室も見ていただき、
弊社の仕事の内容を分かってもらえたのではないかと思います。
今年で3年目を迎えますが、いつかゼミ学生の一人が入社してくれるような
そういう縁もできるのではないかと期待しております。
また、このゼミは大人気でこの学外授業も一つの目玉とか。
何かしらこの授業でチャレンジをすることや熱意が学生さんたちへ伝わればと思います。
最後に全員で記念写真をしました 。
一行はICSTを訪れたあと、武蔵野総業 太田昇社長の御厚意と御案内で
Mio新都心(インキュベーション施設)を見学していきました。
大月短期大学
Mioオフィス
新都心ビジネス交流プラザ
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2012年1月 6日戸田市オレンジキューブで講演
代表の横井が11月30日に戸田市起業支援センターオレンジキューブ経営セミナーにて、
「ネットワークは強い味方」と題した講演を行いました。
事業を展開・拡大していくために必要となるネットワークについて、私自身が気を付けている点や
そのネットワーク構築をしてきた軌跡などお話をしました。
ネットワーク作りにテクニックはなく全て誠実にありもままに自分を相手に伝えて
Give & Giveを貫いてゆくことで結果自然と大きなネットワークは生まれます。
情報は情報を発信しているところに集まります。また良い考えの元には良いネットワークが構築されます。
さあ皆さん From Now On!
いまからここから良い生き方をして良い縁を産み事業を成功させて人生を楽しみましょう!
この講演はさいたま起業家の会員研修としても行っています。
御興味ある方は協議会までお問い合わせください。
さいたま起業家協議会
戸田市起業支援センターオレンジキューブ
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2011年12月13日年末年始休業日のお知らせ
なお、最終日の12月29日は、16:30にて業務を終了します。
2012年1月4日以降のご連絡をお願いします。
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2011年11月14日日刊工業新聞で紹介されました!
一般社団法人ヘルアスケア技術オープンプラットホームが日刊工業新聞で紹介されました!
㈱ICST代表取締役 横井が代表理事を務めている、一般社団法人ヘルアスケア技術オープンプラットホームが日刊工業新聞で紹介されました。
2011.10.28
日刊工業新聞記事
「HTOP、非接触の生存センサの開発へ、ヘルスケア製品で中小技術を結集」
第1弾として人の生存状態を非接触で把握できるセンサシステムの試作品を2012年3月めどに完成させる。
中小企業を核に連携し、成長産業を目される医療、介護分野で市場獲得を目指す。
HTOPは中小企業を核にした一般社団法人で、世界で売れるヘルスケア製品づくりを目標に掲げる。
今回、開発するセンサシステムは医療機器メーカーのICSTなど数社が連携する。
椅子やベッドの裏面に設置する高感度圧力センサが人の心拍数、呼吸などを感知し、非接触で人を見守ることができる。
介護施設、集合住宅向けに提案する。
ICSTの横井博之社長やヘルスケア関連の事業開発を手がけるルビコン・クロスの平田史明社長ら4人がHTOPの役員。
中小企業、大学、医療機器販売会社、看護師、介護士、弁理士など26会員で構成する。開発テーマごとに参加したい企業が手を挙げ、市場調査を踏まえた議論の場を設けた後、開発を進めるかどうかを判断する。
大学では研究開発シーズがあるものの、実用化に至っていないケースが多い。
世界の研究開発競争に負けないように、企業をコアにした新たな産学連携の場をつくり実現可能なプロジェクトを進める。
売れる製品の開発と早期市場投入を目指していく。
10月29日には、さいたま市内で会議を開催。第2弾の開発候補としてあがっている歩行時の骨盤保持における体重免荷装置について議論する。
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2011年11月 1日埼玉IT経営研修セミナーで代表 横井が講演!
平成23年10月29日(土)13時から浦和パルコ9Fコミュニティセンター第15会議室で開催された、
埼玉IT経営研修セミナー((特非)埼玉ITコーディネータ主催:ITコーディネータ協会後援)において
株式会社ICST代表取締役 横井博之が『"彩の国経営革新モデル企業"株式会社ICSTの取り組み事例紹介』と題してICSTがこれまでに2回取得している経営革新法と経営事業戦略との関係と事業ステップに応じて経営革新法を如何に活用してきたか等を創業からこれまでの戦略等を交えて講演を行いました。
会社事業ステップに応じて経営革新法を如何に生かしてきたか、又はICSTの輸出入の仕組み等に関しも質問が寄せられました。
同日、前半は(有)アイ・リンク・コンサルティング代表取締役 加藤忠宏 氏による
『Facebook、ソーシャルメディアの有効性』と言う講演もあり大変参考になりました。
Facebook、ソーシャルメディアの有効性、戦略的活用方法について、すでにコンサルテーションの仕事をFacebookで受注しておられるとのことで、その活用法は斬新でした。
自由業を営む者にとって自己の業務のクライアントへの周知、潜在顧客の獲得にFacebookは有効であり、これを応用すれば顧客の経営革新物件の販路開拓にも応用できると言う事でした。Facebookの基本はドラッカーの経営論にあると言う話も興味深いものでした。
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2011年10月19日ISO9001・ISO13485の更新、口腔水分計ムーカスのCEマーク取得!
ICSTでは国際品質規格であるISO 9001:2008と医療機器への要求であるISO 13485:2003の更新審査を
2011年8月に行い9月26日付けで許可証が公布されました。
また、口腔水分計ムーカスのCEマーク申請も同時に行い、Directive 93/42/EEC取得も行いました。
11月以降ICSTは欧州各国へ向けて口腔水分計ムーカスを拡販して参ります。
ムーカスはシェークレン症候群や悪性腫瘍、放射線治療や薬物の影響及び加齢による
口腔乾燥症(いわゆるドライマウス)を2秒で測定する唯一の計測機器です。
これまでのガムテスト等負担が大きく時間のかかった検査をわずか2秒で行うという優れものです。
今後欧州市場へ投入しビジネスの拡大が望まれます。
ムーカスは日本国内では㈱ライフが販売をしています。
海外販売に関してはICSTが行います。
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2011年10月19日ICST 代表横井が埼玉産業創出懇話会にてHTOPについて講演!
株式会社ICST代表取締役 横井博之は、2011年5月に一般社団法人ヘルスケア・テクノロジー・オープン・
プラットホーム(通称HTOP)の代表理事に就任しました。
この設立発起人の一人として、また代表理事と言う立場で2011年9月20日のさいたま産業創出懇話会にて
HTOPの概要を広く埼玉県やさいたま市へ御説明するために講演をさせていただきました。
HTOPの設立趣旨は以下のようなものです。
<設立趣旨>
少子高齢化が進む中、大学等のアカデミアで行われている医療機器関連技術、ヘルスケア関連技術の
研究開発成果の産業化は急務として捉えられています。
研究成果の活用方法、検討すべき課題等、今後の方向性がおぼろげながら見えてきています。
世界との研究開発競争に負けぬように専門分野が融合するバランスの良い産学合同のプラットホームを立ち上げ、互いに研鑽を続け、緩やかに連携しつつ、ゴールが明確なプロジェクトを逐次立ち上げていきたく存じます。
天の時、地の利、人の和と申します。
加えて、人の輪が広がっていく場にいたしたく、HTOPを設立いたします。
チーム埼玉、オールジャパンで世界で勝負できる製品を出してゆきたいものです。
当日の発表レジメはPDFを参照してください。
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2011年10月14日特許証 「血圧値表示装置、血圧計測装置、...」を取得しました!
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2011年9月12日社長コラムの更新をしました!
⇒「第1期さいたまベンチャーサポート塾受講終了!」
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2011年8月 9日夏季休業のお知らせ
ご不便をお掛け致しますが、休業期間中のお問い合わせ等は、16日以降にお願い致します。
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2011年6月14日ICST 代表横井が農商工連携フォーラム埼玉で事例発表!
2011年6月7日(水)14:00-16:00 大宮ソニックシティ4F小ホール403にて
埼玉県産業労働部産業支援課主催の農商工連携フォーラム埼玉で
平成22年度 次世代産業参入支援事業の補助金対象となった
「施設野菜向け高濃度酸素水製造自動灌水システム」について事例発表を行いました。
このフォーラムは講演として(社)食品需給研究センター 調査研究部 首任研究員 長谷川潤一氏の
「農商工連携による新規ビジネスの創出と戦略構想」と題し、農商工連携の現状と埼玉県における農商工連携とは?と言うマクロ的なお話を拝聴し、その後具体的に異業種からの参入事例として発表したものです。
来場参加者の関心も高く、質問も多数寄せられ弊社高濃度酸素水が農産物に与える影響には大いに関心を持っていただきました。
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2011年5月30日「ICSTにて新型足踏式マッサージャー意匠取得と実用新案登録完了!」
ICSTは青竹踏みを基本コンセプトとした、新型足裏マッサージャーの開発を終えて
以下の意匠登録と実用新案登録が完了しました。
このマッサージャーは足裏土踏まず部分をタッピング刺戟するもので、
立ち乗りができる新しいタイプのものです。
旧来より、足裏刺戟として慣れ親しんできた青竹踏みを基本コンセプトとした新型マッサージャーで、
足裏への刺激は1サイクル3分で4パターンが自動的に切り替わり、
刺戟・タッピング・摩り・リカバリー等種々の刺戟が楽しめます。
日本国内は大手家電メーカのOEM製品として販売を開始しておりますが、
今秋以降海外(欧州、ロシアその他の地域)への販売はICSTブランドで行います。
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2011年5月20日ICSTがインタビュー記事掲載!
ICST事業のスタートであり、メインビジネスであるロシアとの取引に関してロシアNIS貿易会
ロシアNIS経済研究所様のインタビューを受けました。
このインタビューの内容は「ロシアNIS調査月報」6月号、5月20日(金)発行に掲載の予定です。
下記URLより6月号に掲載されている内容の概要がご覧いただけます。
http://www.rotobo.or.jp/publication/monthly/m201106.html
社団法人ロシアNIS貿易会 http://www.rotobo.or.jp/
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2011年5月13日「ICST代表横井が戸田市オレンジキューブで講演!」
平成23年4月16日(土曜日)17:00より「NPO法人さいたま起業家協議会」の「起業塾」が、
戸田市が運営するインキュベーション施設オレンジキューブにて行われました。
「NPO法人さいたま起業家協議会」副理事長でもある横井が「金融機関との上手な付き合い方」と題して
同協議会会員及びオレンジキューブ入居企業及び戸田市関係者を前にして、
これまでの経験を元に講演をしました。
この講演は昨年度から協議会で行っている会員研修の一環として行われたものです。
当日はオレンジキューブ入居者で協議会会員でもある阿部さんがご自身の起業体験談や
現在の事業の活動状況などについて発表されました。
また、発表が終了後は懇親会が行われ協議会関係者やオレンジキューブ関係者合せて
20名ほどの方にご参加いただき、発表も懇親会もともに大盛況でした。
発表の様子
懇親会の様子
NPO法人さいたま起業家協議会 http://www.saitama-kk.org/
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2011年5月 9日ICSTがMIOオフィス先輩起業体験談掲載!
株式会社ICSTが起業前からインキュベーション施設として入居していた
MIOオフィスの先輩起業家体験談ノインタビューがあり、MIOオフィス様のホームページに掲載されました。
弊社は2004年6月に起業いたしましたが、
さかのぼること1.5か月前の2004年4月27日(8年前のちょうどGWの直前でした。)にMIOオフィス代表の
太田昇社長に私の考えていたビジネスモデルを熱く語ったことを思い出します。
その後入居させていただき、2008年12月に現在のS-4タワーへ移転するまでMIO北浦和には大変お世話になりました。
机2個とPCでスタートした事業も7年経過してみれば従業員7名(役員・パート・海外等入れると総勢15名)で
7カ国との取引を行い医療・健康機器輸出輸入販売及び自社ブランド製品開発ができるような会社となりました。
事業の発展とともに部屋数も増え移動もしてきましたが、
株式会社ICSTがあるのも始めの1歩であるMIOオフィスからのスタートであったことを何時も思い出しながら、
今後も健全な事業発展を心がけてまいりたいと思います。
起業を志す方は是非ともMIOオフィスをご利用になるのをお勧めします。
株式会社ICST 起業体験談 http://www.mio-u.com/service/images/start_pdf_icst.pdf
MIOオフィス http://www.mio-u.com/
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2011年4月27日WBSに引き続き「彩の国ニュース ほっと」でICSTが紹介されました!!
「露地野菜向け高濃度酸素水製造自動灌水システムの開発」が埼玉県の補助金事例として、
2011年4月16日(土)に県の広報番組であるテレビ埼玉「彩の国ニュース ほっと」でICSTが紹介されました。
放送日時:2011年4月16日(土)9:00
平成23年度当初予算について紹介します。
キーワードは「成長への投資」のなかでICSTが取り上げられています。
当日の放送はこちらでご覧になれます。
mms://channel.skipcity.jp/chiji/NEWS/satoku20110416B.wmv
※Window Media Playerで動画が開きます。
取材撮影風景を少しご紹介します。
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2011年4月27日5月連休についてのお知らせ
5月6日(金)は通常通り営業いたします。
2011年5月6日以降の連絡をお願いします。
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2011年3月14日TV東京 WBSで㈱ICST放映!
平成22年度埼玉県次世代産業参入支援事業助成金の採択開発案件である「露地野菜向け高濃度酸素水製造自動潅水装置システムの開発」に関してTV東京 WBS( 毎日12chで放映されているワールドビジネスサテライト)の取材を受けました。
取材対象となった「露地野菜向け高濃度酸素水製造自動潅水装置システム」は久喜の埼玉県園芸研究所様と弊社開発技術部が足かけ4年かけてまとまってきたものです。
TV東京担当ディレクター曰く、まったくの異業種から農業への参入は本当に少ないとのことです。
ワタミのように飲食業が農場経営する場合とか食品会社や住宅関連大手や商社が農業参入と言う事はあるがものつくりをしている異業種、特に医療から
は珍しいとのことでもっと取りあげられても・・・という感想でした。
さて、放送日に関してですが、
日時:2011年3月8日(火)23:00ー24:00から放送されました。
番組:TV東京 12ch WBS(ワールドビジネスサテライト)
WBS中の特集「ものつくりが日本の農業を救う!」
弊社が異業種から農業へ取り組んでいることが埼玉県園芸研究所様での取材とともに紹介されました。園芸研の担当者の清野さんもインタビュー受け、「これほどの成果が出るとは正直考えていなかった。収穫量を10%上げるには大変な技術がなくては実現できないが本システムにて簡単に収穫量Upを実現できるのはすごい!」とコメントを頂いております。
以前、トレンドたまご(2007年4月)に取材を受けて以来4年ぶりとなりますが、全国版での放映となりましたので御報告いたします。
見逃した方やくうぇあしくジックリトご覧になりたい方は化買いのTV東京のHPにてご覧下さい。
皆様で是非一緒に見ていただければ幸いです。
<TV東京 WBS 特集>
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/post_1537.html
このように弊社を取り上げていただけるのも創業以来多くの皆様のご協力と御助力の賜物であると大変感謝をいたしております。
これをチャンスに、益々事業発展に社員一丸となって努力いたしますので今後ともよろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社ICST
代表取締役 横井博之
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