ICSTのWebページは、これまで日本語と英語の二言語で提供していましたが、この度中国語ページを追加しました（繁体字 文字コードはBig-5）。これからは、日本語、英語に加えて中国語での情報提供にも力を入れていきます。ご期待ください。

ＩＣＳＴは、大学生を対象に懸賞付き論文コンテストを行っていましたが、審査の結果、以下の２名が受賞しました。

 

２月１７日に、さいたまSOHO起業家協議会とＳＯＨＯ新都心共催のランチセミナーにおいて、受賞者を招いて、受賞者による「懸賞付き学生論文発表会」（ICST主催、さいたまSOHO起業家協議会後援）が行われました。当日は、日本経済新聞の取材もあり、翌１８日の埼玉版に大きく報道されました。

 

宍戸道明氏（左）と佐藤ちひろ氏（右）社長の横井（中央）と

論文発表風景

２００６年２月９～１０日、さいたまスーパーアリーナで開催された「彩の国ビジネスアリーナ２００６」で、ＩＣＳＴは、有限会社ケレス様ブースにおいて、酸素濃縮器「O2 Personalα」の展示を行いました。

 

　　

ＩＣＳＴでは、かねてより「NOZOMI」の商標登録の準備を進めてまいりましたが、このほど２００６年１月１３日付けで、特許庁にて商標権の設定登録が行われ、登録が完了しました。

ＩＣＳＴでは、今後、国内でも「NOZOMI」ブランドでの商品展開を図っていきます。

 

件名：日本国商標登録第４９２１４１３号

商標	「NOZOMI」（イメージ有り）
商品等の区分	第９類、第１０類
指定商品等	理化学機械器具、写真機械器具、医療用器械器具、家庭用電気マッサージ器

 

 

　　

商標登録証 

２００５年11月11日に行われた埼玉県創業・ベンチャー支援センターとさいたまSOHO起業家協議会共催のウィークエンドセミナー「１円起業セミナー」（現在は「新会社法セミナー」に改称）の先輩起業家講演にて自身の創業体験や現状などを話しました。

この様子が２００６年１月１６日発売の「アントレ【特別編集】独立事典２００６」（リクルート）に掲載されました。「セミナー潜入レポート　編集者・石田が、本気（マジ）で挑戦　先生、私でも独立できるんでしょうか？」の記事中に「４時限目　起業家講演」として、横井の講演風景と独自の手帳術が紹介されています（P.185）。

「食」は、健康にとって切り離すことのできない行為です。その観点から、昨今では、しっかり食べるための「口腔ケア」が重要視されはじめています。中でも、ドライマウス症候群（口腔乾燥症）は、ヨーロッパなどでは、重要な課題としてはやくも問題視されています。唾液の分泌不足は、咀嚼障害、嚥下障害、会話障害、味覚障害、口腔感染症など多くの障害を引き起こします。これは、特に高齢者においては重要な問題であり、今後の高齢化社会を迎える日本でも、避けて通ることのできない問題となるでしょう。（株）ライフが設計・開発・販売する口腔水分計（ムーカス）は、ドライマウスのレベルを計る装置としては、現在世界で唯一のものです。ICSTは、（株）ライフが主宰するムーカスをデファクト・スタンダードにするためのプロジェクトに参加し、海外での生産とドライマウス先進国であるヨーロッパへの販売を担当することで、2005年12月に（株）ライフと合意しました。

 

（株）ライフ URL : http://www.1drymouth.net/

ICSTは、将来有望なコスメティック分野への事業展開を行なう手始めとして、2005年12月、韓国企業JCCコスメティックスに資本参加をしました。
　JCCコスメティックスは、今回新たにMymemimeブランドを立ち上げ、今後、パーソナル・コスメティックと呼ばれる、個人個人の肌にあった基礎化粧品の調合・販売事業を推進していきます。それに伴い、ICSTは、JCCコスメティックスと共同して、ソウル発のパーソナル・コスメをロシアに展開していきます。

１２月３・４日に開催された日本柔道整復接骨医学会 第１４回学術大会に併設された、最新理学療法機器展示会で、ハーメック様のブースをお借りして、展示を行いました。整体、整骨関連の業者様からの問い合わせも多く、反響がありました。

 

展示会場入口

ハーメック様ブース

２００５年１１月１６～１９日　ドイツ・デュッセルドルフで開催されたMEDICA 2005に、ＩＣＳＴから社長の横井が視察に行くとともに、イギリスブースにて酸素濃縮器O2 Persoanal αの展示を行いました。

「会場のデュッセルドルフ・トレードフェアセンター メッセプラザは、１７の建物にわかれており、その広さだけでも圧倒されます。MEDICAでは、約３３００社が出展していて、４日間の来場者数は１２万人強です。そのため、とにかく見るのが至難の技で、とても全ては見切れません。毎年見逃しが多く、足の豆の割には走破できないのが残念なところです。
　このショーは、医療に関するあるとあらゆる製品やサービスが展示され、世界120か国以上からバイヤーや製造業者が集まります。メデイカル事業をやるには、このショーは避けて通れない、むしろ積極的にこの場を利用して世界とのビジネスを開始できる、そんな場所です。
　世界最大の医療機器ショーですので、近い将来ＩＣＳＴも自前のブースをもってビジネスが出来るように頑張りたいと思います。」（社長談）

 

１１月２５日に、埼玉県が主催する「第１０回 彩の国ベンチャーマーケット」が開催され、ＩＣＳＴは酸素濃縮機を出展しました。
　酸素濃縮器に関する問い合わせも多く、国内でのビジネスの広がりが期待できる有意義な出展でした。

 

ベンチャーマーケット風景

１１月２５日に、埼玉県が主催する「第１０回 彩の国ベンチャーマーケット」に、酸素濃縮機を出展します。

日時：１１月２５日
会場：産学交流プラザ１Ｆ　セミナールーム
参加申し込み等は、下記ホームページを参照してください。
創業・ベンチャー支援センター
URL:http://www.biz-startup.pref.saitama.lg.jp/hp/service/market01.html

１２月３～４日に開催される日本柔道整復接骨医学会　第１４回学術大会併設展示会場の株式 会社ハーメック様ブースにて酸素濃縮器を出品します。

このほど、UKASよりＩＳＯ９００１の認証書が届きました。これにより、ICSTは正式にISO9001認定企業となりました。

 

ISO9001認証証

すでにお知らせしたとおり、ＩＳＯ９００１の予備審査は、９月５日に終了しましたが、１０月６日に本審査も無事終了しました。現在は、審査機関であるSGSの審査を経て、UKASからの承認証が発行されるのを待っている段階です。正式は発行は１１月を予定しています。

９月１０日に、さいたま市中央区新都心にある産学交流プラザ・セミナールームで行われたビジネス交流会で、ＩＣＳＴ社長の横井博之が、「起業成功体験発表」の題目で講演を行いました。交流会には、定員１００名のところ１０７名の参加があり、盛況となりました。

 

なお、開催風景は、ベンチャー支援センターのWebページで見ることができます。

ＩＣＳＴは、９月５日付で、医療機器製造許可証と第二種医療機器製造販売業許可証の交付を受けました。これらは、２００５年４月１日施行の改正薬事法に基づくものです。　医療機器製造許可証は許可番号11BZ200028、第ニ種医療機器製造販売業許可証は許可番号11B2X10002です。

医療機器製造許可証

第ニ種医療機器製造販売業許可証

株式会社東京商工リサーチのＴＳＲ情報（埼玉版）２００５夏季特集号の特集記事「彩の国のベンチャー企業特集」でＩＣＳＴが紹介されました。

ＩＣＳＴは、ＩＳＯ９００１（２０００年度版）の取得を目指して社内整備と運用を行ってきましたが、９月５日にＳＧＳによる一次審査を受け、通過しました。

　１０月の本審査に向けて運用を確実にするべく業務を推進中です。

９月１０日（土）に開催される「ビジネス交流会２００５」（ＮＰＯ法人さいたまSOHO 起業家協議会、財団法人さいたま市産業創造財団、埼玉県創業・ベンチャー支援センター共催）にて「出逢いの人間学」と題して㈱致知出版社　代表取締役　藤尾秀昭氏の講演が行われますが、それに先立ち、ＩＣＳＴ社長横井博之が「起業成功体験発表」として自らの起業体験を話します。

ＩＣＳＴは、自社ブランド「ＮＯＺＯＭＩ」の初製品となるフットマッサージャーの出荷を開始しました。
（画像はクリックで拡大します）

 

　　　　

　　

ＩＣＳＴ社長 横井博之は、８月１１日、独立法人　雇用・能力開発機構埼玉センターで行われたアントレプレナーDOitのあとのミニ交流会で、「ビジネスプランはこう作る！」のテーマで１時間講演をしました。
　アントレプレナーDOitは、衛星回線を使って全国１００ヶ所以上の会場にリアルタイムで配信する創業・経営改革セミナーです。埼玉センターには３０名の参加があり、講演のあとも活発な質疑応答がなされました。

 

７月１９日付の日刊工業新聞の連載記事「新成長路線を拓け」で、ＩＣＳＴが「オンリーワンを追求／日・台・ロで医療機器分業」と題して紹介されました。

(財)さいたま市産業創造財団の発行する「ネクストステージ」（Next Stage）2005 Vol.5で創業支援メニュー利用企業として、社長のコメントとともにＩＣＳＴが紹介されました。

ＩＣＳＴでは、事業拡張に伴い、さいたま市産業創造財団が運営する安産館の入居企業として審査をパスし、現在オフィスのあるMIO北浦和の205号室をオフィスとして増床しました。
　今後は、財団からいろいろなサポートを受けながら事業の拡張を目指します。

６月１２日放送のテレビ埼玉「きらり☆埼玉県」で、「集まれ起業家！成功への道」と題して創業・ベンチャー支援センターと知的財産支援センターの活動が紹介されました。番組では、いちおし「起」業プラン大賞についても言及し、表彰式の模様やMIO北浦和にあるＩＣＳＴ本社オフィスでの社長インタビューも盛り込まれました。
　インタビューでは、当社の大きな特徴である三国間貿易の仕組み、起業のきっかけ、創業・ベンチャー支援センターの利用メリットなどを、社長の横井が説明しました。
　なお、この番組のビデオは、県民の皆様の御要望により、埼玉県が貸し出しを行うそうです。 加えて、川口スキップシテイにおいても、放映されるとのことです。
見逃した方は是非、埼玉県庁広聴広報課まで！

テレビ埼玉の「きらり☆埼玉県」で、「集まれ起業家！成功への道」と題して創業・ベンチャー支援センターなど、埼玉県のベンチャー起業への取り組みが紹介されます。番組中で、いちおし「起」業プラン大賞表彰式の模様やＩＣＳＴの活動も紹介される予定です。
　放送は６月１２日の午前１０時３０分～１０時５０分です。

５月１９日、埼玉県創業・ベンチャー支援センターで、「いちおし『起』業プラン大賞」表彰式が、上田清司埼玉県知事の列席を得て行われました。ＩＣＳＴは、この賞で最優秀賞を受賞しました。社長の横井博之は、知事の手から直接、賞状、盾、副賞の副賞１００万円を贈呈されました。また、受賞者を代表して、お礼のスピーチを述べました。

 

　　

独立行政法人雇用・能力開発機構埼玉センターの発行する「埼玉県雇用創出交流会　創業・新分野進出事例集」にIＣＳＴの事例が掲載されました。
　独立行政法人　雇用・能力開発機構は、雇用管理・起業に関する情報提供・相談援助、在職者・求職者の方に対する職業訓練やキャリア・コンサルティングの実施、企業が行うキャリア・コンサルティングへの支援など、雇用に関する様々なサービスを行う組織です。創業・起業・異業種進出の際には力強いサポートが期待できます。

 

独立行政法人雇用・能力開発機構埼玉センター　URL :http://www.ehdo.go.jp/saitama/

平成１７年３月３１日付けでＩＣＳＴに医療用具販売業届出済証が発行されました（用販　第９－９９４号）。
　これにより、ＩＣＳＴは国内での医療用具の販売が可能となりました。今後、ＩＣＳＴは、国内の医療器具販売にも力を入れていきます。

 

この度ＩＣＳＴは、埼玉県創業・ベンチャー支援センターアドバイザーが選ぶ、『いちおし「起」業プラン大賞』で最優秀賞を受賞いたしました。
　多くの方々のご支援に、栄えある最優秀賞を受賞することができましたことを、皆様に感謝いたします。
　表彰式は５月に行われますが、詳細はホームページ上で報告します。

埼玉県創業・ベンチャー支援センターは「創業するなら埼玉。埼玉県は日本一の中小企業・ベンチャー立県を目指します！」という上田清司埼玉県知事の熱き思いのもと、平成１６年５月にオープン、多くの方たちの創業等に関する相談を受けています。
ICSTもそうでしたが創業・起業はわからないことだらけ。ともかく相談してみてはいかが？
皆さん優しく迎えていただけますよ。
きっと1歩が踏み出せる。
そんな私のお薦めです。

埼玉県創業・ベンチャー支援センターのURLは http://www.biz-startup.pref.saitama.lg.jp/index.html です。